Jazzy Club 演奏

Take the 'A' Train
デューク・エリントン作曲のジャズのスタンダードナンバー。曲名は、ニューヨークの地下鉄"A"列車に乗ってジャズを聴きに行こうという意味。軽快なスウィングと華やかなメロディ。

American Patrol
フランク・W・ミーチャムが1885年に作曲した行進曲。軽快で明るい曲調が特徴で、遠くから近づき去る巡回兵を描写したとされている。

St.Denis
パリの街角を思わせるような、どこか懐かしくて温かいメロディが特徴。ジャズらしい自由な表現の中にも、繊細な心の動きを感じさせてくれる。

Five spot after dark
ジャズ・テナーサックス奏者ベニー・ゴルソンが作曲したブルージーな一曲。夜のジャズクラブを思わせるようなムードのあるメロディと、スウィンギーなリズムが魅力。落ち着いたテンポの中に、、大人の渋さとジャズの遊び心が詰まっている。シンプルながら味わい深い、スタンダード・ジャズの名曲。

All of me
軽やかなテンポとユーモラスなメロディが魅力のジャズ・スタンダード。1930年代に生まれて以来多くのアーティストに愛され、今なお色褪せることのない名曲。親しみやすさの中に、ジャズならではの粋なアドリブやニュアンスも感じられる一曲。

They Can't Take That Away from Me
ジョージ・ガーシュウインが1937年に作曲、アイラ・ガーシュウイン作詞のジャズ・スタンダード。映画『Shall We Dance』で初演され、フレッド・アステアの歌で知られる。軽やかでロマンティックなスウィング調のメロディが特徴。
Over the rainbow
ミュージカル映画「オズの魔法使い」で主人公が歌う場面として有名な劇中歌。”虹の向こうはきっと夢が叶う場所がある”という希望に満ちたメッセージが込められている。原曲の優しさと、ジャズならではの自由な表現を感じられる。

Over the rainbow
ミュージカル映画「オズの魔法使い」で主人公が歌う場面として有名な劇中歌。”虹の向こうはきっと夢が叶う場所がある”という希望に満ちたメッセージが込められている。原曲の優しさと、ジャズならではの自由な表現が感じられる。

Paradise has no border
東京スカイパラダイスオーケストラでお馴染みの一曲。スカ特有の軽快なリズムと力強いホーンセクションが特徴のエネルギッシュなナンバー。「楽園に境界はない」というメッセージが込められており、音楽の持つ自由さと可能性を感じさせる。

校歌
校歌をジャズ風にアレンジ。参加者全員で歌う。

奈良女子大学 Jazzy Club
ビッグバンドからコンボ(小編成バンドまで、多くのジャンルのジャズを演奏しています。
学内でのスプリングコンサート、恋都祭をはじめ、おおさかビッグバンドジャズフェスティバルなど外部での演奏会にも参加しています。
そして、毎年11月には1年の活動の総仕上げとなる定期演奏会をおこない、様々なじゃyんるのきょくを演奏しています。
パソコン等では画面左側メニューをクリック、スマホなどからは画面右上の3本線メニューバーをタップすることで第1部から第3部まで閲覧可能です。